プロフィールカード記入講座
好印象を与える・会話を盛り上げる プロフィールカードの書き方
パーティーの自己紹介で活用するプロフィールカード。書き方ひとつで自分をうまくアピールできます!
長々と書く必要はなく、丁寧に書けば大丈夫♪
楽しく盛り上がる会話にするためにご利用ください。
好評だった過去の記入例
年齢・血液型・職業などはきちんと書いて信頼度アップ!
職業は「会社員・OL」や「営業・エンジニア・販売・事務」など漠然とした書き方ではなく「○○○系のシステム開発」「△△△食品の営業」など具体的に書きましょう。
その他の項目もきちんと内容を書くことで、信頼度が上がり印象も良くなります。
「休日の過ごし方」「趣味」は理解・共感してくれる内容で分かりやすく
いくら好きでも一人よがりな内容では相手が引いてしまいます。
例えば、男性で趣味や休日の過ごし方などの欄に、競馬、囲碁、ゲームなどといった女性が興味を持ちにくいもの、女性では、ネイル、エステなど女性同士や一部の人しかわからない内容も注意です。
パーティーでは異性に伝わる内容のほうが会話に繋がります。
「趣味や特技」「デートで行ってみたい場所」はイラストで書くと会話が盛り上がる♪
趣味やデート場所は、文字で書くのも良いですが、イラストで描くと更に楽しい会話に。
イラストが得意な人は特技を発揮しましょう!
苦手という方も、頑張って描けば自然と会話が弾むハズ♪
趣味は「映画鑑賞・音楽鑑賞・スポーツ」だけでは限られた時間では話が盛り上がりにくい場合があります。そのジャンルや系統などの具体的な活動を書けば、印象に残りやすくなります。
自分の印象をしっかり残しましょう!
たくさんの初対面の人と話していくと、どうしても同じような会話が続くようになります。
その中で印象が深い話や特別な趣味を話しておけば、名前が分からなくなっても思い出すきっかけになります。
プロフィールカードにも少し「ユーモア」を交えて楽しい印象と好感度UP を狙いましょう。
例えば「絶景スポットは△△」「すごく美味しい○○な店」など相手が思わず聞いてみたいエッセンスを入れてみると会話も弾みます。
好みのタイプに細かすぎる条件はNG
希望をしっかりと記入することは大切ですが、多すぎるととワガママな印象を与えてしまうかも。
特に「○型の男性」「180cm 以上の男性」「ショートヘアの女性」など容姿などを限定したもの、「イケメン」「大人な雰囲気」など人により基準があいまいなものなどは避けましょう。
「思いやりがある人」「誠実な人」「 一緒にいて落着く」など、嫌な感じを与えない内容が◎
背伸びせず、等身大の自分で勝負が一番!
相手に〝良く見られたい〟という気持ちで、完璧なプロフィールカードを作ったり会話したりする人がいらっしゃいますが、今後の恋愛で苦しくなり発展が難しくなるかもしれません。
休日の過ごし方や趣味などは普段の生活や人柄などが分かるところ。
見栄をはって流行やオシャレすぎる内容を書くのはオススメしません。
長く付き合うことを考えて、等身大の自分をアピールしましょう。